税制の話〜この土地を有効活用する〜

相続税対策において非常に良い活用法です!

現金での贈与と土地を駐車場にして贈与したときを比較してみましょう。

【孫への贈与の場合】
3,000万円の現金を贈与すれば、約1195万円の贈与税がかかります。
同じ価値の駐車場を贈与する場合には、約547万円の贈与税ですみます。
その差は約648万になります。
それだけではありません。
10年後のことを考えてみましょう。

相続後の現金1,805万円を銀行に預けた場合、約7万円の金利がつき1,812万円になります。これに対して駐車場を贈与した場合、約3,404万円の財産形成が見込まれます。
10年後の資産の差は、なんと1,592万にもなります!

土地・建物の所有により相続税評価額が圧縮できるため、現金を相続する場合と比較すると大幅な節税効果が期待できます。
さらに小規模宅地等の特例として、200㎡まで部分について相続税の50%減免する、が適用されます。

相続時も駐車場経営が有利!

お持ちの土地の有効活用として、アパートやマンションを建築して、賃貸住宅経営を考えられることもあるでしょう。
しかし、新たに建物を建設してしまうと、どうなるでしょうか?
アパートやマンションなどの賃貸物件を建築した場合、確かに固定資産税には軽減措置を受けることができます。

でも、それでは、もし分割してこの土地を相続しなければならない、となったとき、どうなるでしょうか?
相続税は相続人それぞれにかかってきます。

その支払いのために、土地を売却することになっても・・・
建築のときに払った大きな金額にもかかわらず、建物は経年劣化により、20年でほぼ資産価値を失ってしまうと考えられています。その建物が建ってしまったままで、希望の金額で土地が売れることはなかなかありません。

また、相続が開始したからといって、それまでの賃貸借契約が終了するわけではありません。
建物を撤去することになったら・・・
まずは居住者全員へ連絡し、退去の確認をとるのですが、ここでもトラブルが絶えません。

それでも、課税遺産総額も、賃貸借契約がある分大きくなっています。

こんなリスクを持つ賃貸住宅経営に対して、駐車場経営であれば、設備の撤去のみで、更地への原状回復が容易なんです!
土地としてすぐに売却することができ、土地を売却して得た金額を、相続人できれいに分割できます。

お気軽に押してください。お問い合わせはこちら